インドネシアでは、2010年に発表した地熱発電計画が、どんどん進む。

>地熱エネルギーの発電への利用率は約5パーセント、発電設備容量にして約1,340MWに留まっていますが、
>インドネシア政府は2010年に発表した第2次電源開発計画において4,000MW規模の新規地熱発電プロジェクトを計画しております。
>PGEが運営主体となる本件も、その電源開発計画の一つに位置付けられています。
>ここ最近では、ワヤンウインド2号機 117MW (ジャワ島・2009年完工)、ラヘンドン4号機20MW(スラウェシ島・2011年完工)、ウルブル1・2号機55MW x 2(スマトラ島・2012年完工)の実績があります。いずれのプロジェクトも客先との契約期限内に完工しており、高い評価を得ています。

 4000メガワット、のうち、20+110 メガはすでに完成している。それで、今回、35メガの5号機、を、受注、完成は、なんと、2015年らしい。

 日本の地熱がいつまでたっても、10年先のはなしなんだよ。
いつ、始まるのかねぇ、???