<1720> 東急建設 543 +49急反発。500円レベルを心理的な支持線として意識、調整一巡感から自律反発狙いの動きが優勢になっている。本日は同社を始めとして低位の建設株が上昇率上位にランクインしている。清水建設社長のインタビューでは、五輪関連工事が本格化する3-4年後に1500億円程度の増収が見込めるなどと伝わっており、改めてインフラ関連としての期待感が高まる状況へ。バイオ関連株などが崩れる中、短期資金の関心は建設株に集中へ。