高橋准教授によると、先月、対馬市で捕まえたツマアカスズメバチを調べた結果、中国や韓国で生息しているものと遺伝子の型がほぼ一致した。高橋准教授は「船に紛れ込むか、風に運ばれて中国や韓国から入ってきた可能性が高い」と話している。