<4571> ナノキャリア 286800 -24200後場一段安。米財政問題に対する警戒感や消費増税の悪影響に対する懸念など、地合い悪化を背景に換金売りが膨らむ状況となっている。同社のほか、MDNT<2370>やカイオム<4583>、テラ<2191>など、直近で上昇の目立っていたバイオ関連が軒並み安に。なお、バイオ関連の下落が重しとなり、マザーズ指数は2.3%の下落となっている。