マザーズ指数が4日ぶりに反落。時価総額トップのタカラバイオ<4974、株価 - チャート>が急伸して指数をけん引したが、後場に入り東証1部市場の上げ幅縮小に連動して売り優勢に。新興市場は前日まで続伸していたことで利益確定売りも出やすかったようだ。売買代金は増加。日経ジャスダック平均も後場を消して4日ぶりに反落。ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765、株価 - チャート>や楽天<4755、株価 - チャート>が小甘い展開。