<3202> 大東紡 91 +20大幅反発で5月23日以来の年初来高値を更新。低位材料株の水準訂正を狙った資金が集中しているようである。また、シキボウ<3109>、日バイリーン<3514>なども堅調であり、繊維セクターはマスクなどの関連銘柄として物色されているようである。なお、中国・北京でPM2.5による大気汚染が深刻化し、3日にもこの有害物質が、九州に到達すると予測されている。