「憚りながら」に暴露された創価と暴力団の関係

山口組屈指の武闘派として恐れられた大幹部が初めての自叙伝
一宗教法人が、実は暴力団組織の力を利用し、
国政を左右するほどまでに勢力を伸ばしていたとなれば、
その法人格は即刻、剥奪されて然るべきだろう。

創価学会が犯した大罪を、あの元組長が激白した??。
全国827万世帯に信者を持つと言われる巨大宗教団体・
創価学会に、大スキャンダルが持ち上がった。
同団体のさまざまな活動において、名誉会長の池田大作氏)の
了解のもと、ヤクザの協力を仰いでいたとする証言が飛び出したのだ。
その当事者として名乗り出たのは、一昨年まで日本最大の
極道組織・山口組の2次団体、後藤組(本部=静岡県富士宮市)を
率いていた後藤忠政氏(本名・忠正)である。

問題の箇所は「創価学会との攻防」と題した章だ。
後藤氏によれば、創価学会との関係が生まれたのは
75?76年頃のこと。創価学会はもともと日蓮正宗の
信徒たいせきじの集まりで、かつては富士宮市の
大石寺を本山としており、後藤組とは本拠が同じと
いう共通項があった。
創価学会が後藤氏の力を必要としたのは、
'69?'70年頃から大石寺周辺の土地を買い占め、
大本堂建立や「創価学会富士桜自然墓地公園」造成と
いった総額1000億円に及ぶ大規模事業を進めていたためである。