危険すぎる中国産猛毒食品のリスト大公開!!!! 発ガン性物質も混入か!!!!! 下痢性貝毒、大腸菌群、二酸化硫黄!!!!! 外食、冷凍食品、もやし、メンマ、はちみつ、牛肉・・多数項目が槍玉に挙げられる!!!! 検疫システムも人手不足で機能せず!!!! もはや輸入禁止措置なくして阻止不可能!!!! ドブから拾って作った「地溝油」が出回る可能性も!!!! 2ch「中国駐在員が『中国産はできるだけ口にするな』って言ってた」
中国の大気汚染物質「PM2・5」が日本に深刻な影響を与えているが、脅威はこれに留まらない。毒性の強い農薬や食中毒を引き起こす細菌まみれの中国産食品が「検疫をすり抜けて国内に入ってきている」(専門家)という。5年前に社会を震撼させた「毒ギョーザ事件」以降、鳴りを潜めていた汚染食品だが、実は日本の食卓に深く静かに浸透していた。「危ない食品リスト」とともにその実態を明らかにする。
ヒ素にカビ毒、大腸菌。果ては猛毒の農薬も…。厚生労働省の「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」を基に本紙がまとめたのが別表だ。
検疫検査の際、禁止された農薬の使用や適正量を超えた食品添加物の含有、有害な病原体による汚染など食品衛生法違反で摘発された事例を集めたもので、中国産食品の汚染のすさまじさを物語っている。
「冷凍あさり(むき身)」からは「下痢性貝毒」、「冷凍焼きアナゴ」からは「大腸菌群」が検出された。食肉製品の「焼き鳥・つくね串」などにある「E.coli」(イー・コリ)とは「Escherichia coli」(エシェリヒア・コリ)の略で大腸菌の学名を指す。まさに不衛生極まりない。
違反内容には、聞き慣れない物質や成分名も目立つ。
検査機関で分析される中国産食品。マンパワー不足もあり、すべてをチェックできない状態が続いている
「きくらげ」など複数の乾燥食品に含まれていた「二酸化硫黄」。『食品のカラクリ6 輸入食品の真実!! やっぱり危険!? 「中国産」の知られざる実態』(宝島社)などの著書がある食糧問題研究家の小倉正行氏がこう解説する。
「食料品の見た目をきれいにするために使われる漂白剤に含まれる物質だ。基準値を超えて摂取すると、気管支の障害やアレルギー性の異常過敏反応などを引き起こす危険性がある」。水で戻すと漬物になる「フリーズドライキムチ」に入っていた乳化剤「ポリソルベート」は、安全性に疑問が残るため日本では使用が禁止されているが、中国では入れ放題という。
「清涼飲料水」などに使用された保存料「安息香酸」にも危険は潜む。
「基準値を超える量を摂取するとアレルギー症状を起こすとされる。特に抵抗力の弱い子供には危険。摂取を続けると、情緒不安を招くなど生育に悪影響を与えるとも言われている。ほかの添加物と一緒に摂取した場合、より深刻な健康被害を招く可能性がある」(小倉氏)
事例のなかで「最も危ない」と小倉氏が指摘するのが、「ナッツ類(くるみ)」などに含まれていた「アフラトキシン」。発がん性が非常に高いカビ毒で、微量を摂取しただけで、肝臓がんを発症する恐れがある。
2008年に日本で発生した「中国製毒ギョーザ事件」では、食べた10人が中毒症状を訴え、1人が一時重体に陥った。中国国内の生産工場で従業員が、有機リン系の殺虫剤「メタミドホス」をギョーザに振りまいたためだったが、その際、同じ有機リン系の殺虫剤「ジクロルボス」も検出された。
このジクロルボスが「小豆」から見つかっている。摂取すれば、下痢、吐き気をもよおし、最悪の場合、死に至る。
「『生鮮セロリ』などから出た『クロルピリホス』も有機リン系の農薬で、ジクロルボスと同様の毒性がある。微量でも中毒症状が出て、大量に摂取すると呼吸困難を起こして死ぬケースもある。『生鮮未成熟サヤエンドウ』からは、『シペルメトリン』が出ているが、これも殺虫剤の一種で人体に有害なのは言うまでもない」