「自社ローンはやばい」と言われるのは、一般的なローンより利用しやすい一方で、契約内容をよく確認しないまま使うと、思わぬ負担につながることがあるためです。特に、審査に通りやすいという安心感だけで申し込むと、あとから返済に苦しむケースもあります。

まず注意したいのは、金利がない代わりに高めの手数料が設定されている場合があることです。一見すると負担が軽そうに見えても、総支払額を計算すると想像以上に高くなることがあります。また、頭金や保証人を求められるケースもあり、初期費用の負担が大きくなることもあります。

さらに、月々の返済額が高くなりやすい点も危険な理由のひとつです。返済期間が短めに設定されることが多く、無理な支払い計画を組んでしまうと、生活費を圧迫する可能性があります。返済が遅れると、車の引き揚げや契約解除などの厳しい対応を受ける場合もあるため注意が必要です。

このように、自社ローンそのものが必ず危険というわけではありませんが、仕組みを理解せずに利用すると「やばい」と感じる状況になりかねません。契約前には、手数料、総支払額、返済回数、遅延時の対応までしっかり確認し、無理のない範囲で利用することが大切です。