同院では、腰椎および頚椎の疾患を中心に診療を行っています。

■主な疾患

腰椎:椎間板変性症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、椎間関節症、すべり症、分離すべり症、分離症

頚椎:頚椎椎間板ヘルニア

■主な症状
腰痛、坐骨神経痛、ぎっくり腰、間欠性跛行、足のしびれ、歩行時の痛み、首や肩の痛み、手のしびれなど

治療法としては、

・セルゲル法
・フローレンス法
・Qフローレンス法
・ハイブリッドレーザー法
・PODD法
・PLDD法

の治療法を導入しています。

これらは、いずれも全身麻酔を用いず日帰りで実施可能な治療として案内されており、患者の身体的負担を軽減することを目的としています。
どの治療が適しているかは、診察時にMRI・レントゲン画像と問診をもとに医師が判断し決定します。