太宰府天満宮幼稚園も最も大きな特徴は、歴史ある太宰府天満宮の境内で、「日本人の心を持った国際人」として子どもを育てるところにあります。
そんな太宰府天満宮幼稚園の園長さんであり、第39代太宰府天満宮宮司の最高顧問でもあるのが、西高辻信良さん。
西高辻信良園長は、常に「本物の種を蒔こう」と仰っています。
本物を育てるために太宰府天満宮に対しても幼稚園に対しても「その時代、その時代のベストを作っていく」ことを目指しています。
具体的には天満宮ならではの行事や英語教育。
太宰府天満宮幼稚園では"本物"を体感して成長してほしいと考え、和菓子・相撲・神事といった日本ならではの文化にふれる行事を実施、さらに2017年からは英語のレッスンをプログラムに組み込んでいます。
日本の精神を受け継いだ日本人を育てるという方針は維持したまま、「日本人の心を持った国際人」を育てるという大きな目標を設定しているんです。
蒔いた"本物の種"はいつか芽吹くと信じ、園児にたくさんの本物を体験体感させてあげる。これが太宰府天満宮幼稚園の大きな特徴です。
太宰府天満宮幼稚園では、5歳児クラス(年長)・4歳児クラス(年中)・3歳児クラス(年少)・2歳児クラス(年少少)・1〜3歳児クラス(未就園児)で年齢別でのクラス分けがされています。