河本ひろたくさんは前澤ファンドでの業務に加え、株式会社マッチングトゥデイの代表取締役として「多様性マッチングアプリ」の開発・提供にも熱を注いでいます。
社会への問題意識を強く持った河本ひろたくさんは、マッチング市場へも着目していました。
婚活・恋活市場では「子どもを持たない」という価値観でミスマッチが生じることが多々ありましたし、それを想像するのは難しくないでしょう。
ディンクスとは、「DINKs=Double・Income・No・Kids」の略で、自らの意思で子どもを持たないと決め、共働きをしている夫婦のことを指し、転じて子どもを持たない選択をする人々のことを意味しています。
ディンクスの価値観を持つ人が従来のマッチングサービスで思うようにマッチできなかった課題に着目し、河本ひろたくさんが代表を務める株式会社マッチングトゥデイが開発に着手。
2024年7月3日に「ディンクスマッチ」がリリースされると、2週間で1.4万ダウンロードを突破しました。