卵殻膜は美しい肌に欠かせない"Ⅲ型コラーゲン"をつくる。
年齢を感じる大人の肌と、ふわふわもっちりの赤ちゃん肌。ふたつの差を生むのは「Ⅲ型コラーゲン」というタンパク質です。
Ⅲ型コーゲンは数あるコラーゲンのなかでも若々しさと健康維持に必要な成分でありながら、残念ながら食材やサプリからは摂取できません。
様々な研究結果で卵殻膜が「Ⅲ型コラーゲンの増加」を促すことが発見されました。
卵殻膜は、Ⅲ型コラーゲンを体内で「つくる」ときに重要な役割を果たすチカラを備えていたのです。
肌の真皮に存在する線維芽細胞にはⅢ型コラーゲンやプロテオグリカン、ヒアルロン酸といった美肌に欠かせない細胞外マトリクス成分を分泌する働きがあり、卵殻膜には線維芽細胞を活性化して分泌を促進させる働きがあることが研究によって実証されています。