メーカーで定められている設計標準使用期間(標準的な使用条件の下で、安全上支障なく使用することができる期間)は「10年」と設定されています。
通常発売から10年で部品の製造も終了してしまうため、10年以上たった給湯器が故障した場合は、修理対応ができなかったり、対応できても修理費がかさむ場合があります。
そのため給湯器の交換時期は、設置後10~15年を目安としてお考え下さい。