定期預金を担保にすることで、定期預金残高の約90%のお金が借りられます。限度額は200〜300万円程度です。審査が不要なうえに生命保険などの契約者貸付制度と比べると金利が低く、返済の負担がそこまで大きくなりません。

ただし、自動貸付を設定していると、借りている意識がないまま借り入れができてしまうため、注意が必要です。