昭和56年には1時間に37mmもの大雨で大洪水となり、田畑、住宅に大きな被害をもたらした。特に道道札幌夕張線が堤防の役目となり溜池状態なった地区では、2階建て住宅がすっぽり埋まるほどの大水害となるなど、やっぱり「やりきれない川」なのである。