2000年以降、子宮筋腫、卵巣のう腫、子宮内膜症と次々に病気を患い、通院の日々が続いた。
2006年4月、仕事中に体調が悪化したため、病院で検査を受けたところ子宮頸癌が発見される。6月1日に慶應義塾大学病院で病巣の摘出手術を受け、7月に退院。
2007年4月、肺への転移が見つかり再入院。入院中は抗がん剤による治療を受け、治療後のアルバム製作とコンサートツアーに向けて作詞を行うなど、再始動を目指していた。
2007年(平成19年)
5月26日、入院先の慶應義塾大学病院内のスロープ状になっている高さ約3メートルの地点から転落し、駐車場で仰向けに倒れているところを通行人に発見される。その後集中治療室で緊急処置を受けたが、後頭部強打による脳挫傷のため、5月27日午後3時10分に死去した。40歳没。