2020年の「晴れ着お披露目」を含めると11年連続の晴れ着お披露目となる小芝は、2021年を振り返って「今年1年は本当に作品のジャンルも今まで挑戦できていなかった作品に挑戦させていただけましたし、幅のある役をさせていただいたので、充実した楽しい1年でした」とコメント。

また、2021年を漢字一文字で表現すると「実」と明かし、「1月にドラマで主演させていただいた『モコミ(~彼女ちょっとヘンだけど~)』という作品では、脚本の橋部敦子さんが向田邦子賞を受賞されたり、夏にドラマで主演させていただいた『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)では、(ザテレビジョン)ドラマアカデミー賞で賞(主演女優賞)を頂いたりと、すごく勉強にもなりましたし、形になって頂けたので、すごく実りのある1年だったなと思ったので『実』にします」と思いを語った。

小芝風花、充実の1年を振り返り「すごく実りのある1年だったなと」2022年は“メリハリ”も意識
2021/12/09 13:05