小泉氏は、サドの趣味があり、よく相手の首をしめてプレイするという。それで一度死にそうに相手がなり、半死の状態になってしまった。驚いた飯島秘書官が500万円を支払い、示談にしたことがあるという。
新橋の芸者の小はんという女性が、小泉とつきあっていたが、そのときに、なぞの死をとげている。これは自殺として処理されているのだが、別に悩みもなく、人気もあり、死ぬ理由も動機などなかったという。自殺であるという処理であるから「首吊り」として処理されているのかは知らないが、後で浜田幸一元代議士が、小泉に対して「この芸者殺し野郎!」と代議士仲間の前で、ののしったことがある。