両親が離婚すると、子どもはどちらかの親と一緒に暮らすことになります。

このとき、子どもと一緒に暮らす親を監護親、一緒には暮らさない親を非監護親といいます。非監護親は子どもと一緒に暮らさないとはいえ、実の親であることに変わりはなく、子どもに対する責任が消えるわけではありません。