1970年(昭和45年)、埼玉県岩槻市(当時)の岩槻公園(現・岩槻城址公園〈いわつきじょうしこうえん〉)内にある岩槻市立福祉会館(現・さいたま市民会館いわつき)内の「レストラン大手門」で当時コックとして勤めていた高木利三(たかぎ としみ)が、当時の社長らに賄いとして豆腐を使いラーメンに合った味で作ったのが豆腐ラーメンである。