最終の第5部では、ユルゲンシュミットの楚に関する話、グルトリスハイトに関する事
ツェントレース、エーレンフェストの楚に関する事、神殿、神事とはどの様に起こったのなのか
現在のユルゲンシュミットにおいて貴族が神殿を忌避の対象なった事について、過去の神殿についての考察
貴族院とはどのような目的で存在しているのか
ゲオルギーネ、ディートリンデ、ランツェナーヴェとの戦いに関する事
フェルディナンドの出自に関する事、などなど多くの事が起こりローゼマイン、その周りの者たちへ影響を与えます。
4部後半でフェルディナンドが王命によりアーレンスバッハへ婿入りした事により
神官長が交代しハルトムートが新神官長に就任したりと多くの変化がエーレンフェスト起こります。
図書館に新しい司書が派遣され、その司書との交流により図書館の魔術具に関する情報を得られたりします。
ディートリンデが卒業式の奉納舞で魔法陣を起動させたことにより、ツェント候補と言う情報が出たことにより
ツェントレースに強制的に参加させられていくローゼマイン。
何でも知っているように感じるフェルディナンドが、なぜこれ程世界について知っているのかの謎も明かされていきます。