ある病院であった話。
若い女性が医者に訴えていた。
「先生助けて下さい。私、身体中が痛いんです。」
「どんな風にですか?」
女は右の膝に触り「ここが痛いんです。」
次に左の頬に 触ると「あ痛っ!ここもです」。
右の耳たぶに触って「ここも痛いんです。」
医者は言った「はい、原因がわかりました」
女「一体何が悪いんでしょう?・・・」
医者「貴女の人さし指は捻挫しています」