♦ストレス発散・リフレッシュ効果
家の中は危険が少なく穏やかに過ごせますが、その分刺激が少ないもの。家に閉じこもっているだけでは、犬もストレスを感じてしまいます。つまり、散歩はリフレッシュするためにも必要なことなのです。また、日課にすることで愛犬が精神的に落ち着いて生活できるようになり、問題行動対策にもなります。

♦アンチエイジング効果
外の世界には犬の興味を惹くものがたくさんあります。いろいろなニオイや音、草や土などの自然のクンクンと匂いを嗅ぎ、そんな時は、尻尾がプリプリになり、上機嫌なのがすぐわかります。 また、すれ違うほかの犬や人、外で得たさまざまな刺激によって全ての五感の情報が脳を活性化させ、ボケ防止・若さが保たれるともいわれています。

♦飼い主との信頼関係が築ける
散歩中に様々な人や動物、物と接することで社会性が育ち、人や他の犬と楽しくコミュニケーションを取ることができます。毎日の散歩を通して、飼い主さんとの信頼関係を深めることもできます。 以上のような理由から、室内犬・小型犬でもきちんと散歩をして、ストレス解消や気分転換をさせてあげましょう! 

では、小型犬はどのくらい散歩すればよいのでしょうか。