神殿との交渉により青色巫女見習いとして神殿に通うことになったマインは、神殿業務をしながら生活をします。
青色巫女見習いにつく側使えとの対立、和解を経て神殿に併設されている孤児院の現状を知ったマインは
孤児院長を兼ねながら孤児院の改革に乗り出し、孤児院の収入を独自に得られるようにしたり
孤児院の子供たちに森での採集の方法を知り合いに教えてもらったり、孤児院の食事を自分たちで賄えたりと
多くの改革をしながら、平民街と神殿とのつながりを持ちながら日々の神殿業務をこなします。
第1部後半部分から確執の生まれた神殿長との対立が、第2部の後半への重要事件へとして発展していきます。