ガソリンとエンジンさえあれば自動車が動いていたのは昔の話。
エアコン、オーディオ、カーナビ、シートヒーターなど、現代の車には電装システムが多数利用されています。
それらを動かすには、もちろん電気が必要。
その電気を供給しているのが「バッテリー」です。

このバッテリー、とても温度変化に弱い部品です。
そのため、寒さの厳しい北海道、札幌では冬にバッテリー上がりが起こりやすくなっています。
しかしながら、ここ最近は梅雨時期から夏にかけてもバッテリー上がりが増えているんです。