保育士は親と同じくらい、もしくはそれ以上の時間を子どもと一緒に過ごすことになります。そのため、子どもの「初めて」に立ち会うチャンスもたくさんあり、一緒になってその成長を喜ぶことができます。乳児からお世話をした子どもの「笑った」「立った」「歩いた」「しゃべった」を目にした瞬間の感動は、かけがえのない財産になることでしょう。