マンションに限らず太陽の日射しや風雨にさらされ続ける建物は、建てた時から常に劣化し続けています。劣化を完全に止めることはできませんが、大規模修繕工事を行うことでその速度をおさえることができるのです。そのような理由から大規模修繕工事は必須とされていて、国土交通省では12年に1度を目安として推奨しています。