政府が配布を続けているのは、介護施設や保育所、幼稚園など向けの布マスク。総額約466億円の予算で始めた全戸向けの布マスク、通称「アベノマスク」の配布とともに、こちらは約504億円の予算で3月下旬から配り始めた。カビや虫などの混入が見つかって回収騒ぎになった妊婦向け布マスクもこれに含まれる。素材や形状もアベノマスクと同じだ。

ここまで書いといてタイトルから「介護施設」を省くセンスがわからない。
しかも「3月下旬から配り始めた」にもかかわらず、タイトルには「不要論も発注済…」とまるで追加で発注したかのように煽っている。