患者さまの安全に配慮して丁寧に手術を行っても、合併症のリスクを0%にすることはできません。国内では、子宮穿孔によって腸管が損傷し、開腹手術に至った事例、さらに腸管の切除、子宮の全摘などを要する重篤な事例も報告されています。