私たちの身体には、毎日5000~6000個のがん細胞が生まれていると言われています。しかし、人の身体には、このがん細胞に対して、免疫機能を備えているため、健康な身体の中では常にがん細胞と免疫機能との戦いが日々繰り広げられていて、自己修復しているのです。ライナス・ポーリング博士らは、ビタミンCがこの自己修復作用に非常に効果があるとの研究結果を発表しているのです。