仮性といえどもペニスの正常な発育が阻害されたり、亀頭炎や包皮炎といったさまざまな弊害の可能性があります。免疫力が強い若い頃は、感染しても炎症を起こす可能性は低いのですが、免疫力が除々に低下する30歳を超えたあたりから、炎症がなかなか治まらない場合がでてきます(糖尿病などの疾患が原因の場合もあります)。これらの病気・炎症は包茎が温床になっていることは確かです。また、ペニスの発育が阻害されると「短小」「先細り」「早漏」の原因、コンプレックスの原因にもなることでしょう。