建物の寿命は構造によっても異なりますが、60~65年、いやいや100年…などといわれております。建物を守る防水層の寿命はおおよそ下記のとおりとなります。防水層の寿命で考えると建物のライフサイクルの中で少なくとも2~4回の防水改修をすることが必要になります。