夫婦円満、兄弟仲が良ければ共有名義であっても買い替えや、売却の際にトラブルになることはありませんが、不幸にして離婚をすることになったり、兄弟同士(親族)が不動産をめぐって感情的にこじれてしまうと、共有名義の不動産は“負の遺産”へと変化します。