乗客・乗員はおよそ3700人の大型客船ダイヤモンド・プリンセスでは、おととい夜から検疫が行われていて、発熱などの症状がある人やその濃厚接触者あわせて133人から検体を採取し、ウイルス検査が実施されている。

またWHOが発表した10日の潜伏期間については
 加藤厚労大臣「PCR検査を行った方は10日間だが、クルーズ船の方々に関して現段階ではPCR検査云々ではないので、今日5日を起点とし、14日間を念頭に船内に居ていただくことになる」などと話した。