2016年4月14日(木)から16日(土)にかけて大地震が熊本県で発生し、活断層が動いたことで他の地域にも波及するのではないかとの懸念が全国で広がっています。横浜や川崎市内には現在のところ「活断層は確認されていない」と言われていますが、未知の活断層がないとも限りませんし、首都圏に幾つか存在する活断層が動いた時点で、横浜や川崎に大きな被害をもたらすことが考えられます。