まず遺品の中で何を残しておくのかを決めます。残して遺族などが使用するもの、保管しておくものなどを分類していきましょう。預金通帳や保険証券、実印などのほか、日記、手紙、はがき、手帳、名刺、パソコン、携帯端末、仕事関係の資料などあとから必要になる可能性があるものもあります。少なくとも数年は保管するようにします。