どこにいても家族の気配を感じることができる程よい大きさがあります。
キッチンでコーヒーを淹れているとき子供たちは床で積み木をしている。
お父さんは風が通る書斎で本を読んでいる。
吹き抜けは風を抜くだけでは無く、家族の気配を伝えてくれます。
家族それぞれがいろいろなことをしていても、ひとつながりの空気でいつも触れあっている。
そんな暮らし方がいいなと思います。