2級建築施工技士の試験では、最終学歴が大学である場合も、卒業後1年以上(指定学科卒業)の実務経験が必要になります。

したがって、まずは学校卒業後、建築系の企業へ就職して技術者として実務経験を積み、その後のキャリアアップのために建築施工管理技士の資格取得を目指すのが一般的です。