気管支喘息の患者さんは、麻酔で無呼吸になることがあり注意が必要です。既往症がなくても、たまたま麻酔薬にアレルギーをもっていると、ショックになることがありえます。麻酔自体は小さな麻酔ではなく、トラブルは命にかかわる重大な危険をはらんでいます。

出典 7jikou