登録販売者の資格制度が施行される以前は、薬剤師か薬種商しか薬を販売する店舗を開業することはできませんでした。しかし、登録販売者の資格を取得し、さらに実務経験の条件を満たしている場合には「店舗管理者」になることが可能です。
そのため、将来的に医薬品を販売できるコンビニエンスストアのオーナーになるなど、独立開業の道も開けます。