劣化診断や工事、監理などは、管理会社の工事部門に一括して任せる(設計施工方式・責任施工方式)ことも、それぞれを異なる会社に任せる(工事監理方式・設計監理方式)こともできます。委託する施工会社などの選定にあたっては、それぞれ特性を、よく理解しておくことが大切です。