一級建築士は3つの資格の中で最も難易度が高く、資格を取得すれば設計できる建築物の種類が多いことが特徴です。住宅からオリンピックのスタジアムまで幅広い設計可能。そのため受験資格の制限が厳しく、四年制大学卒業後(指定科目の取得が必要)、2年の実務経験が必要です。建築系の短期大学を卒業した場合、実務経験が3~4年必要となります。