銀行とノンバンクの大きな違いは、銀行は総量規制の対象外なのに対し、ノンバンクは総量規制の対象となる点です。この裁量規制とは、年収の3分の1以上の貸し出しをしてはいけないという規制のことです。例えば、年収300万円の人の場合、ノンバンクからの借入限度額は100万円までになっています。