大阪府では、2016(平成28)年度に公立高校の入試制度が大きくかわりました。

すべての公立高校の通学区域が府内全域から可能になったため、受験生にとっては選択肢が広がりましたが、前期・後期日程が廃止され、原則1回しか受験できなくなり、受験校選びはより慎重に行わなくてはいけない状況になりました。