昭和48年末に操業終了。翌年1月15日に780人の人々によって閉山式が行われました。

軍艦島には炭坑以外の産業がなかったこともあり、閉山時に暮らしていた2,200人の人々は島を去りました。それから今日に至るまで無人島となっています。