65歳以上人口は、「団塊の世代」(昭和22(1947)~昭和24(1949)年に生まれた人)が65歳以上となった平成27(2015)年に3,387万人となり、その後も増加傾向。平成54(2042)年に3,935万人でピークを迎え、その後は減少に転じるが高齢化率は上昇傾向にあると推計される。