依頼者は、報告書をもとに、夫に対して離婚と慰謝料の話し合いを申し出たが、夫のウソや開き直りで話しがなかなか進まなかったため、離婚調停を申し立て、話し合いをはじめてから約6ヵ月後に、財産分与とは別に夫が慰謝料250万円を支払い謝罪もするということで離婚が成立した。