・段々と現在と過去の区別がつかなくなります。近い時期の記憶からなくなっていき、過去の記憶は比較的残りやすいです。結果としておこる症状として代表的なものが徘徊症状です。

例:過去の記憶通り朝に出社しようと家を出て、もともとの目的を忘れてしまい外で混乱してしまう

・尿意や便意が分からず、失禁が目立ちます。