作り上げた建物は、何十年、長いものでは何百年とその土地に残り続けます。良い建物であればあるほど、長い年月をかけて多くの人に愛される建物になります。

建築士の仕事は、自分が死んでもなお世の中に残り続けるものを生み出せる、尊い仕事でもあるのです。